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電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃を修理してみた。 [家電]

※本題は真ん中あたりからです↓↓↓ (ジャンプします。)

手持ちの電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃の部分が壊れていた。
約1年くらい前に使っている時に異音がした後に刃Assyから刃が落ちた。





※この記事には続きもあります。


実は2度目。

前は購入1年内に起きたので無償修理(交換)してもらった。
それから数年たってのことなのでもちろん有償修理になるし
同じところが壊れるなんてリコールものじゃあないのかと思っていた。

約1年は諸事情で使用する機会がなかったので
そのままにしていたが
そろそろ使いたいなと思い
購入店に修理見積もりに行った。

刃の交換は最低1600円くらいからということだが
旧機種なので場合によっては後継機種との交換になるかもしれない
とのことだった。

1600円くらいなら頼んでもいいかと思ったけれど
別の機種に交換となると値段も異なってくるし
それならば新たに新品を購入したほうが良さそうだと思った。
他のメーカに変える選択肢もできるし
テスコムならまた同じ不具合を抱えている可能性が高い。
後継機種ならなおさら。


そこで早速店舗でみてみる事にした。

4~5年前の購入時は
とにかくコストパフォーマンスで選んだ。
アタッチメントの種類も多かったし
充交両用,水洗いもできた。
それで値段が安かったので
他の機種との比較もほとんどせず決め打ちで店舗に行って買った。


エコ(ノミー)の影響か以前よりコーナーが充実しているように感じた。

以前は気にしていなかった他のメーカの機種も調べて見ることに
基本的な機能はもちろんそんなに変わることはないが
それでもこの数年での向上かそれとも元々他社の利点だったのか
かなり便利そうな機種がたくさんあった。

そのなかから候補をいくつか決めていた時に ふと


今回の主題である 修理 につながることを思いついた。

いや元々考えていたことではあるが
その前に修理センターに走っていただけだった。

それはオークションで部品を入手するという
普通に思いつくこと。

または一式を購入して刃だけ流用するということ。


ところが調べてみると一式は出てるけど数は少ない。
交換刃は皆無だった。

次にオークションでなく普通にネットで探ってみることに。

そこで修理している人がいるかもしれないと思って
検索ワードに修理も加えてみた。

すると案の定修理している人がいた。

機種は違ったけれども形状は同じ
何なら全く同じかもしれない。

こちらです↓
テスコム TC311 バネ修理法

さらに上記で紹介されていた
Amazonのレビュー


しかしどちらも完成形しか載せられていない。
途中経過が分からない。
何をどうしてこうなったかが分からない。

そこで私が人柱になってみようとこの記事を書いています。
まぁ端折ってますけどね。

========================================

ようやく本当に本題



基本的に所有者の方がご覧だと思いますので
省略部分多いと思いますので
抜けている部分は適宜想像で埋めてください。。。

また工具の取り扱いなどは十分注意してください。
私はちょっと怪我しました。。。


使用部品:M2ネジ,M2ナット,M2ワッシャ (,M3ワッシャ)

使用工具:ドライバ,ピンセット,ドリルドライバなど (,棒ヤスリ,ナイフ)

私はたまたますべて手持ちでありましたが
ネジやナットを座付きにするともっと楽だと思います。
またワッシャならスプリングワッシャも入れたいところです。


それでは。。。
========================================

どこが壊れているかというと
TC391repair-01.jpg
TC391repair-02.jpg
左右対称部品なのですが手前の形状が一部異なっていますね。
左側の一部が欠けてしまっているのです。

欠けた部分は可動刃を押さえるスプリング(バネ)を保持する役目があります。
鉛直方向にも水平方向にも押さえるので
かなりの力がかかる部分です。
そもそも設計不具合だと思います。。。


TC391repair-03.jpg
ナットを置いて穴を開ける位置を決めます。
実際にはスプリングワイヤーを押さえるにはナットだけでは頼りないのでワッシャをかませます。
※ちなみに上記参照したサイトでは双方の仕上がりが若干異なります。

穴を開けるためにドリルドライバーを使用します。
相手は樹脂なのでキリなどでも大丈夫でしょうが
キリがなかったのと諸事情により私はドリルドライバーを使用します。

ところがドリル刃の2mmが無い!
紛失したようで近いのは1.5mmと2.5mmしかない。
(購入するために)出かけるのは遠慮したかったので1.5mmで開けることにした。

内側からは開けにくいので
外側に位置決めのマジックを記して
エイヤッ!

しかし開ける位置がずれてしまったことが判明。
もう少し外寄りに開けたかった。

エイヤッで開けないようにしましょう。。。

しかし1.5mmで開けているのでこのままではネジは通らない。
棒ヤスリ登場。
少し外寄りに広げるようにやすりがけ。
実際はやすりがけもうまくいかなかったのでドリル刃も使って広げた。

TC391repair-04.jpg
開けた穴にネジを通してみた。
もう0.5~1mm外寄りだったんですよねぇ。

このままではナットどころかワッシャもバネを引っ掛けられない。
そこで1サイズ大きいワッシャを用意します。


このあとかなり苦戦します。
結果ケガもします。。。
苦戦内容は下記します。

TC391repair-05.jpg
出来上がり。

バネの反発力と闘いながらネジ締めしないといけないので
かなり苦労します。
最初はamazonを参考に
外側から皿ネジ→内側にワッシャ&ナットで進めていたのですが

穴位置がズレたため二重ナットにしているので作業性が悪くなっていたので苦戦した結果
内側からネジ&ワッシャに変更しました。

TC311を修理された方は内側ネジですね。

実はこちらの方が内側のネジの出っ張り高さを気にしなくていいので良いです。
amazonの方ではそれを気にしているためネジ長さが規制されていますが
外ナットならネジが長いと多少気になったり引っ掛けたりする危険はありますが
組み付け不能となることはありません。
長めのネジも使えるので作業も楽になります。

外ナットの時は皿ネジは使わないように。
皿ネジは安全と美観を考えられていますが今回は無関係になっています。
かわりに座付きナットが使えるので
穴開け位置を間違えなければワッシャが省略できるので更に作業が楽になります。
またワッシャを使用するよりも座付きナットの方が安定性も高くなると思います。


また大きめワッシャを使用するときは一部樹脂部分が邪魔になるので加工が必要です。
左右見比べてみてください。
可動刃の黒い部分とネジとの間にある樹脂を一部削っています。

M2ワッシャのみであれば画像で言うともう少し左下方に出来れば
加工不要で収まりもいいはずです。。。

TC391repair-06.jpg
逆方向から。

TC391repair-07.jpg
外側から。

説明が前後しますが組み付け手順は

あらかじめワッシャを通したネジを
内側から差して外のナット(&ワッシャ)を仮留めしておく


バネをネジの軸に沿わせワッシャの下にはめ込む
この時 当方のように反対側の樹脂部分が壊れていないと一苦労します。

バネを片手で押さえながらネジを締め込んでいきます。
供回りしますので机や身体を使って防いでください。
バネの反発力にも負けないように。

可動刃を組み付けます。
これもちょっと苦労しますが
バネの反対側(可動刃押さえ部)を引き上げて少しづつ
ずらしながら入れていってください。


作業中に気がついたのですが
反対側の樹脂にもヒビが入っていました。
これも時間の問題でしょう。
次回はうまくやりたいものです。

作業していてバネを押さえながらの作業が一番苦戦し
危険でした。

それというのも反対側は樹脂部分にはめ込まないといけないのが一因です。
左右ともビス改造すればもっと作業は楽だと思います。

私も苦戦しながらヒビに気づいた時に壊しちゃおうかとも思ったのですが
もつところまでは もたせてやろうと思って作業続行しました。


(ほとんどの方がそうだと思いますが)片側だけ壊れた方も
反対側も削って2点留めした方がいいと思います。



また作業していて考えたのですが
ワッシャやナットの角などの不安定な部分で止めるよりも
適当なプレートを組み合わせてネジ留めした方が確実だと思いました。

いずれチャレンジするかもしれませんので
その時はまたお付き合いください。


長々と失礼しました。。。


↓後継機かな?





修理後使用してみた。

使用しようとしてすぐに不具合が分かった。
ネジ長さの規制は安全性や内側への干渉を避けるためだけではなかった。

ネジが出っ張っているとロングアタッチメントと干渉するのだ。

他のアタッチメントは逆側に取り付けるので問題ないが
ロングアタッチメントはネジにあたって10mmにセットできないのだった。

固定されないけれど15mmくらいの位置まではいく。

なるほど要改造(修正)

途中で動作音が変わってきた。
おそらく反対側の樹脂も壊れたのであろう。
合わせて要修理。


というか新しいの欲しくなってきた。。。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]




※続きの記事です。
電気バリカン(TC-391 テスコム)刃の修理。第2弾
バリカンを新調した。




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仙台たん

TC391を使っていて替え刃が同じ部分で壊れました、メーカーに問い合わせしたら今は新しい型(TC395)の製品になっていて替え刃も新しいので新しい型のはクレームはないと言っていた、もちろんネット上の替え刃の設計上の弱点とも言えるバネをホールドしている部分は弱いのは認めると言っていた、ただ新しい型の製品は今の所クレームは上がっていないということだった、店頭にいって新しい型の製品をチェックさせてもらったら、替え刃部分の弱点のバネホールド部は一切形状材質も変わってなかった!?
弱点は改善されてなかった、メーカーの担当者は嘘を言っていたのだ、店員にもことの顛末を話しメーカーに言ってもらうことにした、店員もそういったことなら他のメーカーをお勧めするということで他メーカーの製品を購入することにしました

by 仙台たん (2013-10-08 21:24) 

アバウト

メーカの回答も かなりいい加減ですね。
問い合わせに対する回答やフィードバックが製品(メーカ)自体の信頼につながっていくのに、、、
樹脂の配合でも変えて若干強度を上げたんじゃないんでしょうか?(^_^;
リコールしてくれたらいいのに(^_-)-☆

私もTC395は外観見た時点で変わってなかったので買い替え候補にさえしませんでした。
アタッチメントの取り付けにくさも変わってませんし、、、

私も海外Ph社に買い換えました。

by アバウト (2013-10-17 21:16) 

ねこさむらい

こんにちわ こんなにも被害者がいて改善されてなみたいですね
上の仙台たん殿の数日前当方もメールにてクレーム入れてます
たった4回でバネ折れました。1年以内の故障ということで
新品の刃を受け取りました。なんとか折れた刃を直しているのですが
うまくいきません 動画など参考にして写真の位置に穴を開けて
皿ワッシャーとネジを通して形にはなるんですが
はめると刃が空を飛びます。同じようなネジを入手して
やったんですけどね 替刃はどう見ても同じ作りです。
替刃1600円ぐらい 本体新品買うと1800円
なんじゃこりゃ 参りましたよホントに
by ねこさむらい (2014-04-01 16:16) 

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